お知らせ
全国都市会館における新型コロナウイルス感染予防への取組みについて
2020年7月2日
新型コロナウイルス感染予防に向け、以下の取組みを行います。会議室をご利用される皆様におかれましても、ご理解・ご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。
なお、今後、取組みの内容が変更される場合があります。
全国都市会館における新型コロナウイルス感染予防への取組み
1.全国市長会館の取組み
(1)正面玄関での体温測定の実施
・サーマルカメラの設置(6月30日設置)
(2)入館制限の実施
・倦怠感、発熱、咳、風邪症状のある人
(3)社会的距離の確保
・各会議室の収容人数の制限(原則、定員の半数)
・エレベーターの乗車人数の制限(正面玄関側1・2号機:3名、奥側3号機:2名)
・分散型座席レイアウト及び座席制限(1つの机につき1席)
(4)消毒・除菌の実施
・正面玄関及び会議室入口の手指消毒用スプレーボトルの設置
・複数の人の手が触れる場所・箇所の消毒(エレベーターの押しボタン及び手摺り、
階段ドアノブ及び手摺り、共用部(会議室を含む)や専用部ドアノブ及び取っ手)
(5)会議室の換気
・会議室扉や窓の開放、排煙機の運転
※開放不可の窓(大ホール)や窓がない会議室(第3・4会議室)に留意
(6)感染予防の啓発活動
・マスクの着用要請
・正面玄関での検温要請
・利用者への定期的な手洗い・消毒の要請
(7)その他
・当財団職員・管理センター職員の毎日の体温測定、健康チェック
・清掃従事者の感染予防の観点からごみ箱の撤去
2.会議室利用者への依頼事項
(1)主催者への依頼事項
・参加者に対し、倦怠感、発熱、咳、風邪症状のある場合の参加自粛要請
・マスク着用、咳エチケットの励行、手洗い及び手指消毒の徹底など感染症予防対策の周知
・主催者による感染予防グッズの用意(マスク、非接触式電子温度計、除菌グッズ等)
・参加者の健康状況のチェック(例:受付時の検温、健康状況の聞き取り)
・会議終了後の速やかな退出
・感染予防の観点からごみの持ち帰り
・分散型座席レイアウトについての打合せ(座席の間隔は1m程度)
・感染者追跡のための仕組みの整備(努力義務)
・感染者が発生した場合の連絡(当財団及び保健所の「帰国者・接触者相談センター」)
(2)参加者への依頼事項
・会議室入室前後の手洗い・手指消毒
・マスクの着用、咳エチケットの励行
以上
全国都市会館における新型コロナウイルス感染予防への取組(212KB)